千葉県の田舎暮らし体験
2015-04-14T11:56:50+09:00 2015/04/14
千葉県の「田舎暮らし体験」・「お試し田舎暮らし」
鴨川市ふるさと回帰支援センター
鴨川市への移住・定住を促進sることを目的に活動しています。
センターの運営は、地元の有志団体などによる連絡協議会が行い、情報の発信と相談受付をなどを通してUJIターン者の定住や一時滞在のサポートをしています。
具体的な活動内容としては、「不動産物件紹介」「就労・就農支援」「定住後の生活相談」等。
移住して農業を始めたいというような人には、移住の前に「日帰り農村体験」と「お泊り農村体験」が用意されれています。
この農村体験では、自然観会や各種の体験メニュー、ハイキングなどが企画されています。
申込・問い合わせ先は下記をご覧ください。
ホームページ
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南房総市自然の宿 「くすの木」
「くすの木」は南房総市の北側山間部、和田町上三原地区にあります。
平成7年の統合により122年の歴史を閉じた上三原小学校とその建物と土地を利用し、平成9年に完成した町営の体験交流施設です。
施設の概要は以下のようになります。
- 宿泊室・・・6部屋
- 宿泊人数・・・48名
- 利用料金・・・体験メニューにより指導料・材料費がかかる
体験メニューはすべて事前の予約申し込みが必要です。
いすみ市/プチ田舎暮らし体験
千葉・房総の農園コテージで体験する田舎暮らしができるという旅行プログラムです。
いすみ市にあるログハウスのコテージは、周囲を山々に囲まれ、テレビもなく携帯の電波も届かないという環境。
ここでオーナーの藤江さんと農作業をして田舎暮らしを実際に感じることができます。
田舎料理を作ったり、いちじくの収穫体験等ができます。
プログラムに関する概要は以下のようになります。
- 料金・・・1棟(1泊・5名まで)10000円
- 料金に含まれないもの・・・個人的諸費用・食事代
すんべやぁ勝浦
特定非営利活動法人(NPO法人)が運営しているサイト。
サイトの名称となっている「すんべいやぁ」とは「住もうよ」という意味だそうです。
勝浦は、千葉県の南東部に位置する漁業の町です。特にかつおやイセエビの漁獲量は日本でもトップクラス。
温暖な気候にも恵まれ、風光明媚な景色が残っているわりには、首都圏からも近いという立地から、週末だけ田舎暮らしを楽しむといった、二地域居住には大変適した地域ではないかと思います。
主な活動内容は、移住体験会や交流イベントの開催、土地や住まいの情報提供、移住後の各種相談と支援、就農支援、農業体験会、等、定住や二地域居住に向けた様々なサポートを行っています。
詳細は下記をご覧ください。
関連記事・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!
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