岩手県の穴場
2015-04-10T01:42:46+09:00 2015/04/10
岩手県の穴場情報(観光・旅行・GW・連休・夏休み)
岩手県は太平洋に面する東北の県。都道府県の中では北海道の次いで2番目の面積があります。
人口は約100万人程で内陸部の北上盆地に7割くらいが集中しており、周囲は山地と丘陵地帯が広がる豊かな自然が残されています。
観光名所としては、世界遺産に登録されている「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」や国宝の「中尊寺金色堂」、名勝は「イーハトーブの風景地」、「毛越寺庭園」、「旧観自在王院庭園」、「馬仙峡」等、数多い・・・
岩手県にも観光や旅行、キャンプの穴場や、夏休みやゴールデンウイークの穴場、あるいは、紅葉や潮干狩りの穴場など多くの穴場スポットがあると思います。
あまり知られてないような観光やキャンプなどのアウトドアスポットなども。
ここでは主に、各種の観光や旅行の穴場と、子供も楽しめるような穴場スポットを紹介しています。
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岩手県観光ポータルサイト・「いわての旅」
公益財団法人岩手県観光協会が運営する岩手県の観光ポータルサイト。
岩手県の観光スポットやグルメ情報、岩手県を代表するお土産、岩手県内の温泉や各地で開催されているイベント等の情報が掲載されています。
岩手県の穴場スポット(観光・旅行・GW・連休・夏休み)
・みちのくあじさい園
岩手県一関市にあります。
約2キロメートルの杉林に囲まれた散策路の両側に、300種3万株のあじさいが見事に咲いています。
散策路の途中には休憩所や食事を取ることができる施設が用意されていますので、疲れた方は休みながら自分のペースであじさい散策ができます。
足が不自由な人や歩くのが疲れる人という人には有料のカートが用意されています。
あじさいは季節限定で咲きますので見ごろ情報を把握しておく必要があります。
詳細は「みちのくあじさい園」でご覧ください。
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・とうほくニュージーランド村
アルパカやウサギ、羊といった動物とのふれあいや、自然とふれあうことができる施設。
施設内にはボートが乗れる池やゴーカート、パターゴルフ、乗馬、芝すべり等ができるコーナーも整備されています。
又、アイスクリームやパン、そば等を作ることができる体験教室も開催されています。
食事はニュージーランド村特選ラム肉を使った様々なメニューが提供されていますし、野外バーベキューができる施設も併設されています。
詳細は「とうほくニュージーランド村」でご覧ください。
・小岩井農場
小岩井農場といえば乳製品で有名ですが、観光施設として「まきば園」が併設されています。
このまきば園では、乗馬ができるスペースや馬車鉄道を模したトロ馬車で巡るコース、アスレチックや子どもが乗れる電動クルーザー、等が整備されています。
又、広大な小岩井農場の森や牧草地をトラクターバスに引かれて巡る自然探索も企画されています。
ただ、どのイベントも開催されている期間があるので事前に調べておく必要があります。
詳細は「小岩井農場」をご覧ください。
・けんじワールド
岩手県といえば「宮沢賢治」ということなのか、おそらくこの名前は宮沢賢治からとったものでしょう。
ちょっと他県の人から見ればウォーターアミューズメントパークと宮沢賢治は違和感を感じます。
これらの施設は東北では福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズがあまりにも有名なため、他県の人間は「けんじワールド」を知らないことが多いのですが、この規模は東北で2番目のに規模なのです。
全長100mのウォータースライダーや300mもある流れるプールなど夏休みの子どもが目いっぱい楽しめること請け合いです。
詳細は「けんじワールド」をご覧ください。
関連情報・他の穴場情報
- 岩手県の農業体験・漁業体験ツアー
- 岩手県の「田舎暮らし体験」・「お試し田舎暮らし」
- 天空のサバンナ 岩手サファリパーク岩手県一関市藤沢町にあるサファリパーク。広大な草原に約70種700頭羽の動物が暮らしています。
- 龍泉洞日本三大鍾乳洞のひとつで天然記念物にも選ばれています。
- 館ヶ森(たてがもり)アーク牧場動物とのふれあいや様々な体験教室が企画されています。
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
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