宮城県の穴場
2015-04-10T11:46:33+09:00 2015/04/10
宮城県の穴場情報(観光・旅行・GW・連休・夏休み)
宮城県は太平洋に面している東北の県です。面積・約7,286k㎡、人口・約2,325,400人。気候は北部が太平洋側気候・南部が関東型気候です。
県庁所在地は七夕祭りで知られる仙台市。
仙台は東北地方最大の都市です。
この七夕祭りは東北四大夏祭りの一つに数えられています。
祭りの期間中毎年200万人以上の観光客が訪れるそうです。
東北三大祭りと東北四大祭りについては下記で・・・
- 東北三大(夏)祭り・・・仙台七夕まつり・青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり
- 東北四大(夏)祭り・・・三大祭りに山形県山形市の山形花笠まつりを加える
宮城県にも観光や旅行、キャンプの穴場や、夏休みやゴールデンウイークの穴場、あるいは、紅葉や潮干狩りの穴場など多くの穴場スポットがあると思います。
あまり知られてないような穴場観光地やキャンプなどのアウトドアスポットなども。
特に世界三大漁場の三陸沖が近いことから魚介類は新鮮。穴場グルメスポットも存在するのかも。
ここでは主に、各種の観光や旅行の穴場と、子供も楽しめるような穴場スポットを紹介しています。
スポンサーリンク
宮城の総合観光情報サイト・「宮城まるごと探訪」
公益社団法人宮城県観光連盟のHP。
宮城県のおすすめスポット、イベント情報、グルメや自慢の宿等、5000を越える宮城観光に関する情報が随時更新されています。
観光スポットは「仙台・松島」「県南」「三陸」「県北」に分かれて詳しく紹介されています。
又、震災の爪跡が残る地域を対象にした「宮城復興ツーリズム」も企画されています。
宮城県の穴場スポット(観光・旅行・GW・連休・夏休み)
・秋保ベジ太倶楽部
朝どりの無農薬野菜と山菜にこだわった農家レストラン。
所在地は仙台市太白区秋保町馬場字滝原。ここで無農薬野菜を30年間作り続けているそうです。
主なメニューは「ふるさと膳」と「山の幸膳」になり、どちらも古代米おこわと山菜、野菜の料理が10品以上付いてきます。
他にも体験メニューが用意されています。
体験メニューの内容は、味噌作りや農作業の手伝い、栗拾い、芋煮会等、季節に合わせて開催されています。
詳細は「秋保ベジ太倶楽部」でご覧ください。
スポンサーリンク
・焼き牡蠣の食べ放題(松島さかな市場)
宮城県宮城郡松島町松島にある魚市場。
宮城県と言えば東北を代表する近海・遠洋漁業の基地があることで知られています。
ここの魚市場は、産地直送の活魚や鮮魚、海産物が1500種類も売られています。
それは、気仙沼で7隻ををの大型マグロ船を所有する網元がこの市場を作ったからだそうです。
まぐろもメニューも豊富ですが、季節限定で「焼き牡蠣食べ放題」が開催されています。
料金は45分2000円からですからお得ではないかと思います。
詳細は「焼き牡蠣の食べ放題(松島さかな市場)」でご覧ください。
・漁火パーク
唐桑半島の海を見下ろす早馬山中腹にあります。
山頂には展望台が整備されていて、隣接する遊歩道を歩けば太平洋の大海原と唐桑瀬戸を眺めることができます。
レストランでは旬の食材を使った料理を味合うことができますし、夜になるとイカ釣り漁船の漁り火が幻想的な魅力を醸し出しています。
又、早馬山の麓にある早馬神社(本殿)は、海上・交通安全、方除、厄除、必勝の御神徳として、また家相が観れる神社として、胎内の赤ちゃんの男女を判断する神社として厚く信仰されています。
詳細は「漁火パーク」をご覧ください。
スポンサーリンク
・松島四大観
松島湾に浮かぶ260余りの島を一望できる名所。
それぞれの場所から松島湾を眺めた印象から“麗観”“偉観”“壮観”“幽観”と呼ばれているそうです。
山頂の大仰寺には、奥州三観音の一つ・富山観音が祀られています。この庭から東南西の三方を一望することができます。
詳細は「松島四大観」をご覧ください。
・かんけつ泉「弁天」
大崎市にある間欠泉。
地下20mから100℃を超える熱湯が噴き上げています。
鬼首の間欠泉「弁天」は焼く5分おきに15m以上噴出し、「雲竜」のほうは5分おきくらいで6~7m」の高さで雲の中を竜が舞うように湯柱を噴き上げます。
詳細は「かんけつ泉弁天」をご覧ください。
関連情報・他の穴場情報
- 宮城県の農業体験・漁業体験ツアー
- 宮城県の「田舎暮らし体験」・「お試し田舎暮らし」
- マリンピア 松島水族館
日本三景松島の中にある水族館。
春休みや夏休み、ゴールデンウイークにはイベントが開催されます。 - 仙台ハイランド
東北最大級の総合レジャー施設。
遊園地はもとよりゴルフ場やレース場まで併設されています。 - 蔵王酪農センター
蔵王山麓に広がる豊かな大自然の中にある酪農センター。
動物とのふれあいやチーズやバター、ソーセージ作りができますし、宿泊施設も併設されています。
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!
皆さん、ぜひ、当サイトをブックマークしてください! よろしくお願いいたします!