種子島の田舎暮らし支援情報
2015-04-01T16:45:39+09:00 2015/04/01
種子島の田舎暮らし関連情報
種子島は九州の鹿児島県に属し、大隅諸島を構成する島の1つ。
大きな島で、面積は約445k㎡と奄美大島、屋久島に次いで3番目です。
人口は約33000程でこちらも奄美に次いで2番目になります。
鉄砲が伝来した島としても知られていますし、宇宙センターがあることでも有名です。自治体は「西之表市」「中種子町」「南種子町」があります。
種子島の観光・気候
種子島の観光
種子島の観光としては、宇宙センターが有ることから「宇宙科学技術館」や「ロケット祭り」、鉄砲関係では「種子島開発総合センター(鉄砲館)」や「種子島鉄砲まつり」、他は「たねがしま赤米館」、「中種子町立歴史民族資料館」、「千座の岩屋」等が挙げられます。
種子島の気候
年間通して温暖です。
年間の平均気温は約19度、最低気温は約1度、最高気温は約33度となります。
台風の影響を受けやすい地域で、年間降水量も2000~2500mm程になります。
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種子島の移住支援
西之表市
西之表市は、種子島の北に位置する最も大きな自治体です。
この中にUIターン者の支援施策が紹介されています。
島元気郷たねがしま構想
ここでは、「住宅の支援」として新築住宅や空き家住宅を改修して賃貸している物件が紹介されています。又、移住後の生活サポートとして、「生活支援」も行っています。
生活支援では、「定住促進を支援するために、島元気郷たねがしま支援協議会を組織し、定期的な様々な情報の提供、相談・交流事業等」が紹介されています。
詳しくは「島元気郷たねがしま構想」をご覧ください。
種子島U・Iターンサポートセンター
種子島に移住を希望する人たちに移住に関する総合的な相談を受け付けている民間団体です。
具体的な活動としては移住者の住まいに関する情報の公開や、就職・求人情報、下見の付き添い、移住相談掲示板の運営など。
既に多くの移住者が定住に成功しているようですが、仕事と住まいを確保するのが難しいようです。サーファーも多く移住しています。
詳しくは「種子島U・Iターンサポートセンター」をご覧ください。
関連情報・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!
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