香川県の農業体験・漁業体験
2015-04-16T13:37:14+09:00 2015/04/16
香川県の農業体験・漁業体験ツアーツアー
野うさぎふぁーむ・ぴょんぴょん畑
農業体験農園です。
これは単なる区画貸し農園ではなく、農家と農園に集まる人々による「消費者参加型農園」です。
農家が主体となって管理・運営する農地において、決められた自分の畑の区画内(3m×10m)で、年間の栽培カレンダーや、カリキュラムに沿った農作業の講習会を開き、農家が実際に手ほどきしながら作業のコツを教えてくれるという形式の農園です。
そのため野菜つくりが初めてという方であっても、講習会による指導がありますので失敗しない野菜つくりが確実に学ぶことができます。
農園の概要は以下のようになります。
- 参加期間・・・年度単位(毎年3月~翌年1月末)の1年間。
- 講習会・・・週末(金曜日及び土曜日)。
- 入園料・・・年間4万円(苗・種・農具含む)
詳細は下記の関連記事でご覧ください。
関連記事・参照先
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かがわのグリーンツーリズム
かがわグリーン・ツーリズム推進協議会事務局が運営。
グリーン・ツーリズムは、農林水産省の定義では「緑豊かな農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ、滞在型の余暇活動」とされています。
グリーン・ツーリズム発祥の地となるヨーロッパでは、ライフスタイルの一部として長期休暇制度を利用して農村へ出かけ、自然や地域の人々との交流などを通じてリフレッシュするバカンスの過ごし方が定着しており、「農村における国内観光」を意味する用語としてグリーン・ツーリズムが使われています。
香川県内のグリーンツーリズムは下記のようなメニューで検索することができます。
- 自然・農林漁業・・・自然体験・農業体験・畜産体験・林業体験・漁業体験
- 手作り体験・・・うどん打ち・蕎麦打ち・工作体験・農産物加工体験
- 味わう・・・観光体験・農村レストラン
- 滞在・宿泊・・・農林漁家民宿・温泉・宿泊
料金や定員、営業時間等に関する詳細は下記「関連記事・参照先」でご覧ください。
香川県の観光・特産物・気候など
- 面積・約1,876k㎡
- 人口・約989,320人
- 気候・瀬戸内海式気候
- 県庁所在地・高松市
- 高松市の人口・約420.920人
- 高松市の気候・瀬戸内海式気候
温暖な気候はみかんやオリーブ、といった柑橘類の生産に適しています。
又、米やレタス、たまねぎ、ブロッコリー、きゅうり、といった農産物も特産となっています。
香川県は讃岐うどんでも有名です。
それは、県名を「うどん県」へと改名しようとしたことからも伺えます。
気候は瀬戸内海式気候に属し、晴天が続き雨の量が少ないのが特徴ですが雪がまったく降らないというわけではありません。年に1・2回は降るそうです。
特産物では、水産業はいわしやしらす、いかなご、といった海面漁業の他、真鯛やのり、はまちといった養殖も盛ん。
関連記事・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
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