本気に田舎暮らし

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田舎暮らし体験談

茨城県の移住体験談

2015-04-04T13:08:20+09:00 2015/04/04

茨城県の基本情報

面積・約6,096k㎡

人口・約2,946,200人

気候・太平洋側は海洋性気候・内陸は内陸性気候

県庁所在地・水戸市

水戸市の人口・約269,750人

水戸市の気候・太平洋海側気候

茨城県は関東の北東部に位置します。

政令地方都市を持たない県の中では最も人口が多い県だそうです。

時代劇の定番水戸黄門で知られる徳川光圀はここの水戸藩主だったことは有名な話です。

ただし、諸国漫遊は眉唾らしいですが。

今でも、JR水戸駅の前には助さん格さんと水戸の御老公の銅像が建てられています。

茨城県の田舎暮らし体験談

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茨城県de週末田舎暮らし

08年4月から利用開始した笠間クラインガルテン。自宅から約90km、約2時間。常磐道を使うと1時間半という週末田舎暮らしを行っている管理人さんのサイトです。

クラインガルテンとは直訳すると「小さな庭」となりますが、主に「市民農園」を指します。

ドイツが発祥で、農園内には「ラウベ」と呼ばれる小屋が併設されています。

ここの笠間クラインガルテンは宿泊施設付きと日帰り市民農園があり、宿泊付きは1区画年間40万円の利用料で最長5年間借りれることが可能です

日帰りのほうは年間1万円で、こちらも最長5年間借りることができます。

・詳細は「茨城県de週末田舎暮らし」をご覧ください。

※笠間クラインガルテンは下記の関連記事をご覧ください。

偏屈者の定年田舎暮らし

定年になって自由を得たと感じ、田舎暮らしをはじめたという管理人さんのサイトです。

あまり更新はされていないのですが、現実と照らし合わせた決断は参考になります。

・詳細は「偏屈者の定年田舎暮らし」をご覧ください。

さとやま生活インタビュー

茨城県北部地域における移住・二地域居住のポータルサイト「いばらきさとやま生活」内で紹介されています。

とにかく様々な年齢層の方が移住されて、それぞれのライフスタイルを楽しんで居られます。

あこがれるのは、炭作りをしながら田舎暮らしをしている方。

30代の頃から里山暮らしを想いうかべ、定年後に全国を歩き回り茨城を選んだそうです。

多くの人たちとの出会いと助けがあり、今が実現できたそうです。

・詳細は「さとやま生活インタビュー」をご覧ください。

「じねん堂」

東京から茨城へ移住された方のブログです。

自然農法家・福岡正信さんの哲学を羅針盤にして、奥さんとともに持久自足を目指す、一反百姓「じねん堂」を実践しているそうです。

・詳細は「じねん堂」をご覧ください。

茨城県の移住情報

いばらきさとやま生活

茨城県北部地域における移住・二地域居住のポータルサイトです。

茨城県北部とは、「北茨木市」「大子町」「高萩市」「常陸太田市」「日立市」「常陸大宮市」です。これら地域は、都心から100~150km圏内に位置し、JRや常磐自動車道を利用して約1時間から2時間3・40分で行くことができるというすこぶるアクセスが良い地方都市です。

この地域の特長は気候が温和で、地震や台風といった少ないということ。

久慈川、那珂川といった清流、太平洋に面した風光明媚な海岸線、阿武隈・八溝山系の山並み、といった手つかずの自然と各地に温泉が沸き出しています。

又、移住・交流を目的とした、おやきづくり、ガラス工芸、紙すき、そば打ち、りんご狩り、カヌー等各種体験が用意されていますし、常陸秋そば、コシヒカリ、茶等の各種オーナー制度、農産物直売施設、農家民宿、貸し農園など、自然、歴史・文化、郷土料理等を活かした多様な体験・交流メニューや交流施設等が各地に存在しています。

・詳細は「いばらきさとやま生活」をご覧ください。

関連記事・参照先

-田舎暮らし体験談

仕事・住まい・生活。

生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。

失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。

田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。

なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。

そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。

当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!

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