山形県の移住体験談
2015-04-04T12:01:20+09:00 2015/04/04
山形県の基本情報
- 面積・約9,323k㎡
- 人口・約1,152,300人
- 気候・ほぼ全域で特別豪雪地帯・日本海側気候
- 県庁所在地・山形市
- 山形市の人口・約254,270人
- 山形市の気候・内陸性気候
- 山形県の田舎暮らし体験談
山形県は東北地方の南西部に位置する県で、日本海に面しています。
北西側の日本海上には山形県唯一の島である「飛島」があります。
山形県にUIターンされた方のブログを紹介しています。
人それぞれにライフスタイルは違いますが移住についての注意点等は参考になると思います。
先達からあなたへ(山形県ホームページ)
山形県公式ホームページ。
移住・交流ポータルサイト「すまいる山形暮らし情報館」という移住情報を扱っている公式サイトに、山形県内に移住された方々のコメントが載せられています。
ご夫婦で移住された方、単身え移住された方、若い方もいれば定年された方も、というように、年齢もきっかけも皆さんまちまちですが地域の方に助けられ、自分なりのライフスタイルを楽しまれているようすが伺えます。
今のところ2008年から毎年移住された方を何人か取り上げています。
・詳細は「先達からあなたへ(山形県ホームページ)」をご覧ください。
レッツエンジョイカントリーライフ
定年退職され東京から山形県天童市に移住し、自宅に温泉をひいたり陶芸などを楽しんだりしている方のサイトです。
山形の特産物や蕎麦の名店街、米沢牛のステーキ、等も紹介されています。
・詳細は「レッツエンジョイカントリーライフ」をご覧ください。
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新・くまざ村物語
TV番組『ダッシュ村』の現実版という「くまざ村」は美しい里山に囲まれた自然豊かな理想郷です。
友人の方と手づくりで建てた、小さなログハウスは素敵な仕上がりです。
又、ログハウスで行われているバーキュー風景、四季の風景、特産物のさくらんぼや山菜等も載せられています。
・詳細は「新・くまざ村物語」をご覧ください。
Earth Dayな日々
「地域おこし協力隊」として山形県船形町に移住された方のブログです。
この地域おこし協力隊というのは、日本全国の市町村の役場の嘱託職員として1年間(最長3年間)雇用されるという、総務省のプロジェクトだそうです。
田舎ならではのイベントや地域の行事、野菜作りや収穫の様子、里山の再生体験ツアー等々、日々の出来事や地域の出来事が写真とともに載せられています。
・詳細は「Earth Dayな日々」をご覧ください。
山形県の移住情報
すまいる情報館(山形県の移住・交流ポータルサイト)
山形県への移住を総合的応援している山形県の公式サイトです。
山形県への移住についての各種相談会を担当者が首都圏で開催したり、山形県各地で行われているイベントや体験プランの案内、移住された方のインタビュー記事等が紹介されています。
又、下記のように山形県内で移住者を積極的受け入れている地域も紹介されています。
飯豊町・中津川地区
飯豊町中津川地区では移住を希望される相談窓口として「いいもんだ中津川相談窓口」を設置し、積極的に移住者の受け入れを行っています。
自然豊かな山村で農家民宿などに年間30万人も観光客が行くようなところですが、最近では少子高齢化が進行し、平成22年7月現在で人口が361人(139世帯)、小中学生の数は8名まで減少しているそうです。
そのような現状を打開するべく、中津川むらづくり協議会内に定住化検討委員会を設置し、積極的に移住者の受け入れを行っているということが載せられています。
・詳細は「飯豊町・中津川地区」をご覧ください。
関連記事・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
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