沖縄県の穴場

2015-04-11T16:25:16+09:00 2015/04/11 最終更新日：2016-09-28 (水) 19:13

沖縄県の穴場情報(観光・旅行・GW・連休・夏休み)

沖縄県は日本の南西部、かつ最西端に位置する県です。人気移住候補地として昔から注目されています。

気候はほとんどの地域で亜熱帯に属しますが、宮古島や石垣島、波照間島、大東島等は熱帯に属し真冬でも18度位とたいへん暖かい日が続きます。

面積・・・約2,276k㎡
人口・・・約1,412,150人
気候・・・南日本気候
文化財・歴史・旧跡・観光地・・・琉球王国のグスク及び関連遺産群、識名園、伊江御殿別邸庭園、伊江殿内庭園、渡名喜島、竹富島、西表石垣国立公園、ブセナ海中公園、他

沖縄県にも観光や旅行、夏休みやゴールデンウイークの穴場、グルメスポットなど多くの穴場がまだまだあると思います。

知られてないような観光地やキャンプ、ハイキング、釣り、紅葉狩りなどのアウトドアスポットなども多いでしょう。

沖縄県の観光や旅行の穴場と、子供も楽しめるような穴場スポットを紹介しています。

沖縄県観光情報サイト・「おきなわ物語」

沖縄の特色が「沖縄ガイド」で紹介されています。

カテゴリーは「歴史」「くらし」「文化」「自然」「世界遺産」の5つからなり、全て沖縄の特色が詳しく紹介されています。

観光情報はエリア別になっています。

区分けされているエリアは、沖縄本島の北部・中部・南部、そして宮古地方、久米島地方、八重山地方、北部近隣離島・多良間諸島・その他離島となっており、これらの地域に属す市町村の観光情報が紹介されています。

おきなわ物語

沖縄県の穴場スポット(観光・旅行・GW・連休・夏休み)

・琉球村

琉球古民家や雨天のときでも楽しむことができる「沖縄の駅ちゃんぷるー」、映画やTVのロケでも使われる「撮影ポイント」があります。

琉球古民家は当事の生活風景を再現して現代に伝えています。展示されている民家は沖縄各地から移築したもので、どの家も築100年を超えた見ごたえのある民家です。

沖縄の駅ちゃんぷるーは、雨天の時でも楽しめる体験施設や全天候型の劇場、この劇場では毎日無料で沖縄の芸能ショーが開催されています。又、食堂やおみやげ物を販売しているところもあります。

詳細は「琉球村」をご覧ください。

・ビオスの丘

ビオスの丘は、亜熱帯植物が生える沖縄の自然を体験できる観光施設です。

湖水観賞舟や貸しカヌー、湖水の上を滑るように走る「ひらぶに」という乗り物で水の上を移動することができます。

又、園内には沖縄本土で確認されている蝶のうち51種が確認されていますし、とんぼも47種中30種の出現が確認されています。

かえるやいもりすっぽんといった両生類や爬虫類、めだかやよしのぼりの魚類、鳥類や哺乳類も生息しています。

詳細は「ビオスの丘」をご覧ください。

・石垣島鍾乳洞

日本の最南端にある「鍾乳洞」。

鍾乳洞の中はイルミネーションで照らされています。

全長は3,2km程あり、そのうちの660mが一般公開されています。

詳細は「石垣島鍾乳洞」をご覧ください。

・ネオパークオキナワ

ネオパークオキナワは、沖縄の豊かな気候と風土を生かし、中南米・オセアニア・アフリカといった熱帯地方の動植物を保温なしに飼育している施設です。

展示方法は広大なフライングケージに放し飼いという自然さながらの方法です。

詳細は「ネオパークオキナワ」をご覧ください。

・知念海洋レジャーセンター

知念海洋レジャーセンターは沖縄本島の南部、知念半島の岬に位置します。

知念海洋レジャーセンターのある知念村は、まだ破壊されていない素晴らしい自然が数多く残りロマン溢れる神話や伝説が存在しているそうです。

ここでは、海ぶどう狩りやグラスボート遊び、様々なマリンスポーツも楽しめます。

詳細は「知念海洋レジャーセンター」をご覧ください。

・海洋博公園

昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園。

美ら海水族館やおもろ植物園、熱帯ドリームセンター、海岸遊歩道、ウミガメ館、イルカとのふれあい等ができる施設が多数開設されています。

詳細は「海洋博公園」をご覧ください。

・沖縄アウトレットモールあしびなー

絶好のロケーションを背景に、広大な敷地内には、日本初上陸の有名ブランドを含め、約100余の人気ブランドが勢ぞろいしているアウトレットモールです。

沖縄をはじめとしたさまざまな民族文化を楽しめるイベントなど、エンターテイメントも充実している複合施設です。

詳細は「沖縄アウトレットモールあしびなー」をご覧ください。