宮城県の移住体験談
2015-04-04T12:08:49+09:00 2015/04/04
宮城県の基本情報
- 面積・約7,286k㎡
- 人口・約2,325,400人
- 気候・北部が太平洋側気候・南部が関東型気候
- 県庁所在地・仙台市
- 仙台市の人口・約1,060,900人
- 仙台市の気候・太平洋側気候。
宮城県の田舎暮らし体験談
宮城県は太平洋に面する東北の県です。
世界三大漁場の三陸沖が近くにある影響で、気仙沼や石巻、塩釜といった特定第3種漁港を有しています。
特定第3種漁港とは、利用範囲が全国的な漁港のうち、水産業の振興のためには特に重要であるとして政令で定められた漁港をいうそうです。
宮城県は震災の影響で移住希望者は減少したと思います。過去に移住された方のブログ等を紹介致します。
宮城蔵王くきおの田舎暮らしスローライフ
東北は奥羽山脈蔵王連邦、宮城県山形県の県境にある宮城県蔵王町で、田舎暮らしスローライフを公開しているサイトです。
山の暮らしで役立つ道具として、チエンソーや草刈り機、耕運機、除雪機、噴霧器、等の上手な使い方を説明されています。
これは、なにかと参考になると思います。
又、自給自足の様子や温泉までの道のり、きのこの種類等も載せられています。
・詳細は「宮城蔵王くきおの田舎暮らしスローライフ」をご覧ください。
七ケ宿の白炭
七ケ宿に移住して当初は冬は炭焼、他は山仕事(育林、伐採など)だったが、最近は炭焼専業になったという管理人様のサイトです。
炭の違いや利用法などがとても参考になると思います。
・詳細は「七ケ宿の白炭」をご覧ください。
スポンサーリンク
大崎見聞録(JOIN)
ニッポン移住・交流ナビJOINに掲載されています。
宮城県の仙台市の北約40kmにある田園都市「大崎市」に移住されてる方のブログ。
大崎市で行われているイベントや、自然風景、田んぼに訪れた野鳥(マガン)の様子、等を載せられています。
・詳細は「大崎見聞録」をご覧ください。
移住実践者の紹介(来てみらin宮城)
「来てみらin宮城」は宮城県の移住・交流情報のポータルサイトです。
丸森町筆甫(ひっぽん)が紹介されたとき、面白い名前の町だと興味を引かれ、田んぼや里山の風景を見て移住を決めたそうです。
移住されてからは、自分で栽培した大豆で味噌を作り首都圏を中心に販売しておられます。
又、地元の人たちと一緒に「ひっぽUIターンネット」という移住者の受入組織を立ち上げ,都会と田舎の橋渡しもしているそうですから、興味がある方は一度尋ねてみてはいかがでしょう。
・詳細は「移住実践者の紹介(来てみらin宮城)」をご覧ください。
宮城県の移住情報
来てみらin宮城(宮城県の移住・交流サイト)
宮城県への移住情報が詰まっている、宮城県の公式サイトです。
県内各市町村が行っている移住・交流の施策、移住や暮らし全般に関する相談窓口一覧、既に宮城県に移住された方たちのブログやメッセージ、等が載せられています。
又、農山漁村の日々の暮らしの中で,農作業や地域の行事などを通じて,より深い体験交流を目的とするワーキングホリデーの開催のお知らせも紹介されています。
田舎暮らし体験や、農作業体験、漁業の手伝い等が用意されています。
・詳細は「来てみらin宮城」をご覧ください。
関連記事・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!
皆さん、ぜひ、当サイトをブックマークしてください! よろしくお願いいたします!