兵庫県の移住体験談
2015-04-04T16:14:51+09:00 2015/04/04
兵庫県の基本情報
- 面積・約8,396k㎡
- 人口・約5,571,820人
- 気候・北部は日本海側気候・南部は瀬戸内海式気候
- 県庁所在地・神戸市
- 神戸市の人口・約1,542,230人
- 神戸市の気候・瀬戸内海式気候
兵庫県は北部が日本海に面しており、南部は瀬戸内海に面しているため気候や暮らしの面でも地域色がはっきり分かれるという特色があります。
又、近畿地方で最大の面積を誇るため本州の縦断する場合兵庫県は必ず通らなければなりません。
これは日本で唯一兵庫県だけです。
北部の香美町や豊岡、穴栗市や福崎等では冬は積雪もあり一部地域は豪雪地帯にも指定されています。
一方南部は瀬戸内海に面していることから年間通じて天気や湿度が安定しており、比較的温暖な気候が広がります。
ちなみに瀬戸内海最大の「淡路島」は兵庫県に属します。
兵庫県の田舎暮らし体験談
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ぐうたら田舎暮らし
兵庫県の西の端旧因幡街道沿いにある集落に移住した管理さんのサイトです。
肩肘張らない田舎暮らしをモットーに、「まっ、いいか」を合言葉にして、山羊や鶏といっしょに自然にやさしい循環型農業をして暮らしているそうです。
又、田舎暮らしの体験農園も行っているそうですから、一度利用させてもらうのも良いキッカケになるかと思います。
ここに訪れた方には田舎暮らしを勧められたそうですが、実際に踏み切った人は一部だそうです。それだけ憧れと現実のギャップを深刻に考えているということなのでしょう。
ただ、もし田舎暮らしを始めるのであれば遅くとも50代には始めたほうがいいそうです。
・詳細は「ぐうたら田舎暮らし」をご覧ください。
淡路島Iターン日記
都会から淡路島へIターンしたご家族の日常をつづっているサイトです。
島の情報としては、買い物の不便さゆえに車が必需品であること、島内の路線バスは日本一高い料金だそうです。
又、島内でも移住者に寛容な地域とそれほどでもない地域があるそうで、定住するのであれば町内会には加入したほうが良いということが書かれています。
・詳細は「淡路島Iターン日記」をご覧ください。
あこがれの田舎暮らし ちくたくのホームページ
兵庫県の赤穂に定年を迎えてから移住された方のサイトです。
山や花といった自然が好きということで、老後まで身近に感じていたいということから、田舎暮らしを決意されたそうです。
田舎暮らしは目標とか目的が大事ですが、この方はボランティア活動や家と工房の建築、畑を作ること、ガーデニング等が目標にししているそうです。既に家は建築され「山の家」として紹介されています。
・詳細は「あこがれの田舎暮らし ちくたくのホームページ」をご覧ください。
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めざせ・もり・やま暮らし
10年以上前から思いつづけてきた山里暮らしにチャレンジした方のサイトです。
夢の第一歩として、養父市関宮の山の一部1000㎡を借りることになり、その山に小屋を建築され、暇を見つけて里山暮らしを楽しんでおられます。
しかし、どうやら何年か楽しまれたみたいですが、年々行く回数が減りついに22年には解体することになったようです。
きっと、何年かに渡って十分楽しんでこられたようですからもう満足されたのだと思います。
・詳細は「淡路島Iターン日記」をご覧ください。
棚田へようこそ
神戸在住。53才で退職し、その後無職でグータラ生活。月に数度2~3時間をかけて棚田の里にでかけ、農作業や里山遊びを楽しんでいるという方ののサイトです。
棚田保全のボランティア活動や野菜作りの様子等を紹介されていますが、2008年から病気のためや入院することになられたそうで更新が止まっています。
ただ、HPには京都や兵庫にある棚田が何枚かの写真と詳しい解説で紹介されておりますから興味深く拝見することができます。
・詳細は「棚田へようこそ」をご覧ください。
兵庫県の移住情報
兵庫で田舎暮らし
田舎暮らしの先輩インタビューや物件紹介、支援情報、相談窓口などを紹介しています。
このサイトでは「多自然居住」というものを推奨しています。これは、新・田舎暮らしともいうべきもので、自然あふれる地域での週末や余暇での『一時滞在』から『半定住』『定住』など多様なスタイルをイメージしているとのことです。
詳細は「兵庫で田舎暮らし」でご確認ください。
関連記事・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!
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