伊豆半島の地磯・堤防の釣り(西伊豆)
初夏の松崎新港にもイワシが回っていた
2015-06-05T18:06:19+09:00 2015/06/05
松崎新港は西伊豆の中でも比較的新しい港。
位置的には松崎町と仁科地区の間、136号線にあります。
西伊豆の防災港であり、石材などの積出港として何年か前に完成しており、将来的にはフェリーによる海上交通の玄関口にもなる予定もあるようだ。
港内は広く、駐車場やトイレも整備されているので、GWや夏休みともなれば家族連れで賑わう港です。
以前訪れたときは建設資材の荷揚げをしていため、釣りをするスペースも限られていたのですが、それもどうやら終ったようで今は何処でも釣りが可能です。
この日は5月の下旬。
平日だったのですが、港の岸壁には多くの釣り人が竿を出していました。
初夏の松崎新港・メニュー
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「松崎新港」の場所・アクセス
沼津方面から136号線を南下。
西伊豆の景勝地堂ヶ島・仁科を過ぎ、松崎町の入口にある港です。
より大きな地図で 松崎新港 を表示
港内はとにかく広い。駐車場も近いし、沖側は大きな防波堤が造られているので少々の悪天候でも安全に釣りができると思います。
この日の釣果と狙える魚
釣れていたのは型の良いカタクチイワシ。
足元には、こぼれたコマセのアミエビやオキアミにカワハギが寄っていました。
ここは、松崎町の南側に「那賀川」が流れ込むので、釣れたイワシをエサに泳がせ釣りをすれば、スズキも狙えますし、春先から初夏にはアオリイカ、夏はソーダ鰹やイナダ、シーラ、カンパチなどの回遊魚が沖堤防から狙えます。
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