海と山の暮らしの魅力を同時に伝える「三重・長野合同移住相談会」
2013-10-09T18:00:58+09:00 2013/10/09
2013年11月9日に三重県と長野県が合同で移住相談会を開催します。
これは、海辺の暮らしと里山の暮らしの魅力を同時に伝えようというもので、この2県で行うのは初の試みになります。
参加自治体は三重県のほうが「尾鷲市」と「熊野市」。長野県は「安曇野市」と「茅野市」。
当日は移住に関する総合的な相談や就農相談等、他に既に移住されている方たちの体験談や日々の暮らしを伺うこともできます。
三重県も長野県も都市圏からは比較的近い県の割には自然が豊かで人気がある県です。
特に長野県は移住したい都道府県ランキングでは3年連続1位を獲得しています。
そんなことから、かなり注目される移住相談会となることが予想されます。
会場は東京都中央区の「三重テラス」、定員には限りがありますし、事前の予約が必要となりますので興味がある方は早めに申し込みをしたほうが良いと思われます。
「三重・長野合同移住相談会」・メニュー
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「尾鷲市」・「熊野市」の場所・概要
尾鷲市も熊野市も三重県南部の熊野灘に面しています。
三重県の気候は地域により様々ですが、熊野灘沿岸は太平洋側気候に属しますので比較的温暖。
年平均気温は約16度にもなります。
尾鷲市は面積は193km²。人口は約18,700人。
地図ではこの位置です。
熊野市は世界遺産「熊野古道」で知られるところ。の面積は約374km²。人口は約18,370人。
地図はこの位置。尾鷲市に隣接しています。
「安曇野市」・「茅野市」の場所・概要
安曇野市は長野県の中部に位置する市。面積は約332km²。人口約96000人。
気候は内陸性気候、中央高地式気候、豪雪地帯の日本海側気候を併せ待つ地域。
特産物は山葵やニジマス。ニジマスとブラウントラウトを交配した新種「信州サーモン」の開発も行っています。
茅野市(ちのし)は、長野県南信地方の市。
面積約266km²。人口約55,700人。気候は太平洋側式の内陸性気候。
高原野菜や八ヶ岳、白樺湖、蓼科高原、車山などの観光資源を多く有しています。
「三重・長野合同移住相談会」の概要
- 開催日・・・2013年(平成25年)11月9日(土)
- 時間・・・12時30分~16時30分
- 開催場所・・・三重県首都圏営業拠点「三重テラス」2階セミナー室(東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX1、2階)
- プログラム・・・個別相談会(12時30分~16時30分)・移住応援セミナー(地域の魅力PRタイム・移住実践者が語る心豊かな暮らし)
- 定員・・・50名
- 申込先・・・三重県地域連携部南部地域活性局・担当者(FAX・059-224-2418)
申込用FAX送信票、移住相談会の詳細はは下記の関連記事をご覧ください。