南伊豆「伊浜港」の堤防への行き方と釣れる魚
2014-04-10T18:00:59+09:00 2014/04/10
南伊豆伊浜地区はお猿の楽園「波勝崎」があることで知られています。
また、この地区で生産されるマーガレットは日本一の生産量らしい。
伊浜地区は雲見港や妻良港のように奥行きがある入り江になっていません。
海岸線に面して港が造られているので堤防が高いのが特徴です。
以前は脇のほうから上れて先端まで行けたと思うのですが、今は柵がしてあるためか上には上がれません。
もし釣りをするのであれば、堤防内側に広い通路がありますからそこからとなるでしょう。
また、港から北側に海岸線沿いに道が造られていますので、それを行けば地磯に行くことも可能です。
伊浜には有名な地磯「ワレマ」があります。
「伊浜港」の堤防への行き方と釣れる魚・メニュー
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伊浜港の場所・アクセス
地図ではこの位置。堤防は集落の目の前にある漁港の外側です。
港までの道のり・アクセスは「南伊豆伊浜の沖磯「トンガリ」・伊浜の場所・アクセス」をご覧ください。
伊浜海岸と駐車スペース
集落の規模の割には港のスペースは広いと思います。車は奥のほうに停めれば問題ないようです。
右下は船あげ場。夏は水遊びや海水浴もできるみたいですよ?!
写真はクリックで拡大。
左下が南側のゴロタ浜。ここも夏休みになれば水遊びや海水浴ができるらしい?!
右下が北側の海岸。海岸線に沿って造られている道を奥の方まで行き、そこから浜を歩いて行くと地磯がいくつかあります。
地磯ではメジナの他、ブダイ、石鯛が狙えます。
伊浜港の堤防は上れない・内側で釣れる魚
堤防は簡単に登るほど低くない。というか、恐らく登れません。
以前は隅の方から登れたと思うのですが今は柵がしてありました。
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内側に奥に続く道が設けられています。
先端より内側になりますので潮通しは悪いし、水深も浅いので多くの魚種が釣れるとは思えませんが、夏になればコアジやコサバ、カワハギ、等が狙えると思います。
春先から初夏はアオリイカも入ってくるかも??
水はとにかく澄んでいます。ボラが泳いでいるのが見えました。
下は船からから見た堤防と、伊浜の集落。民宿は人気があるみたいですよ。