田舎暮らしブログ

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静岡県中部の釣り(地磯・岸壁・堤防、等)

静岡県中部の堤防・釣り場・一覧

2015-05-14T15:17:29+09:00 2015/05/14

静岡県の中部は県庁所在地の静岡市から牧之原市位まで。

東部との境は「富士川」。

生活の上で大きく違うのは東部は電源周波数は50Hzとなり東京電力の管轄。

一方西側にあたる中部は電源周波数は60Hzで中部電力の管轄です。

中部地方の特長しては、気候が温暖と言う事と大きな漁港があること、プラモデル会社や工場が集中していること。

プラモデルの全国シェアは90%以上にものぼります。

また、清水港や焼津港があることでマグロやカツオの漁獲量が高い。

駿河湾でしか獲れない桜えびの漁港もあります。

農産物ではお茶やメロン、イチゴの栽培が盛んです。

由比港

釣り場となるのは主に漁港の岸壁や堤防、あるいは海岸です。

アジやサバ、イワシ、カマスなどの回遊魚の他、黒鯛、メジナ、キス、アオリイカ、甲イカ、タチウオ、スズキ(セイゴ・フッコ)等がメインですが、場所によってはイセエビの穴釣りもできます。

ほとんどの場所は駐車場やトイレなども整備されていますから、子供連れのファミリーフィッシングが楽しめます。

GWや夏休みはもちろん賑わいますが、普通の土日・祝日でもシーズンになれば多くの釣り客が訪れます。

例年の傾向で判断すると、由比港や用宗港、焼津港などが釣り客で混雑すると思います。

清水港は埠頭の先端が立ち入り禁止になっているので入る場所は限られてしまいます。

静岡県中部の港岸壁・堤防を中心に釣り場を一覧にしてみました。

ファミリーで釣りに行くようなとき参考になれば幸いです。

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