11月中旬ではまだ早い!!「河津七滝」の紅葉と見頃
2013-12-03T18:00:42+09:00 2013/12/03
河津七滝((かわづななだる)は、早咲きの桜「河津桜」の一大名所として知られる河津町の上流にある7つの滝のことです。
以前「フィールドアスレチックのような「河津七滝巡り」はハイヒールでは厳しい」のページで滝の全てを紹介していますので興味がある方はご覧になって下さい。
七滝入口付近にあるのは「河津七滝温泉」。
そこから河津川沿いに滝を巡る遊歩道が整備されています。
遊歩道沿いにはもみじが植えられており紅葉の時期を迎えると多くの観光客の目を楽しませています。
行ってみたのは11月中旬。他はかなり色づいていたのですが、ここの紅葉の見ごろはまだまだでした。
「河津七滝」の紅葉と見頃・メニュー
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「河津七滝」の場所・アクセス
地図ではAの位置になります。
駐車場は無料のものが温泉街の入口付近に用意されています。
行き方は「河津七滝巡り・河津七滝の場所と行き方」のページで紹介しています。
「河津七滝」の紅葉の見頃はまだだった
最も色づいていたのは入口付近のもみじです。
それでもこの程度!!
写真はクリックで拡大します。
遊歩道沿いにはかなりの数のもみじが植えられているのですが、見頃はまだまだです。
たぶん、11月の下旬から12月上旬にかけてが見頃ではないかと思います。
せっかく来たのだからと思い、何枚か撮りましたが色がついていたのは数本です。
「伊豆の踊子」の像。
今さらですが、この遊歩道は「踊子歩道」と呼ばれるもので、川端康成の小説「伊豆の踊子」に出てくる旅芸人一座が湯ヶ島から下田まで行く途中歩いた河津のエリアです。
「初景滝」は比較的容易に行ける遊歩道の最大の見所。ここから遊歩道は山の方に階段で登り、終点の「釜滝」からは狭い道が天城隧道の方に続いています。
ここにももみじはありましたが、ご覧のように真っ青。
ここが色づけばきれいだと思いますよ。